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あなたはもう読んだ?2024年にスキされた記事BEST10

こんにちは、LINEヤフーDesign公式note編集部です。
2024年も残すところあとわずかとなりましたが、皆さんはいかがお過ごしですか?
「師走」という文字通り慌ただしくされているのではないでしょうか。
そんな皆さんに息抜きをしていただきたく、2024年の1年間でスキされた記事BEST10をご紹介いたします。


第10位(同率):デザイナー採用広報の熱量は高かった!~採用広報大会議 vol.1 レポート~

様々な企業から採用に携わる広報担当者が一堂に会し、ノウハウを共有することで、採用活動の活性化を目指すイベントのレポートが第10位です。当日の会場写真とともに運営に関わったメンバーが詳細に内容を記しています。

第10位(同率):LINEギフトのブランドデザインを担当するContents Designチームのご紹介

Contents Designチームのリーダーが、担当サービスである「LINEギフト」のビジュアルデザインや管掌するチームについて語った記事が同率10位となりました。様々なデザイン事例とともにチームメンバーのコメントも掲載されています。ビジネス目標とデザインの調和、データに基づいたUX/UIデザインに加え、高いビジュアルクオリティを追求する姿勢が印象的です。

第8位:制作事例を一挙紹介!LINEヤフーのデザインがわかるWebサイトを公開

LINEヤフーは、同社のデザイン事例や組織構造、デザイン哲学などを公開する公式ウェブサイト「LINEヤフーDESIGN」をローンチしました。このサイトは、社外のデザイナーコミュニティへの貢献、LINEヤフーのプロダクトへの興味喚起、そして私たちのデザイン哲学の共有を目的としています。そのご紹介記事が第8位です。
「LINEヤフーDESIGN」は今後も継続的に更新していきますので、ぜひチェックしてみてください。

第7位:LINEヤフーの空間デザイン戦略をリードする新チームのご紹介

空間デザインチーム「VXSチーム」を紹介する記事が第7位となりました。VXSチームは、オフィス空間デザインからイベント空間デザインまで幅広く手がけ、社員のモチベーション向上やブランド価値向上に貢献しています。インハウス体制であることのメリットとして、クライアントのニーズを深く理解し「特殊解」を生み出せる点を強みに据えながら、受賞歴や具体的なプロジェクト事例と共に、チームの活動内容や今後の展望が語られています。

第6位:今さら聞けないペルソナの作り方~効果的なペルソナの作り方、使い方~ LINEヤフー・mediba・Goodpatch イベントレポート

この記事は、LINEヤフー、mediba、Goodpatchの3社が共同開催した「ペルソナの作り方と使い方」に関するイベントレポートです。効果的なペルソナ作成における3つの課題(項目設定、リアリティ確保、数が多い場合の対処)と解決策、ペルソナの共有・理解を促進するための工夫、ペルソナを活用した3つのUXデザインプロセスについて、各社のUXリサーチャーがLT形式で発表しました。

第5位:UXデザイン~デジタルプロダクトデザインの今と未来~ 参加レポート

第5位は2024年5月28日に開催された「UXデザイン〜デジタルプロダクトデザインの今と未来〜」というイベントのレポートです。 イベントでは、UXデザインの定義や解釈、実践における課題などが複数のUXデザイナーや関連分野の専門家によって議論されました。参加者の高い関心と活発な議論の様子が伝えられています。

第4位:クリエイティブな発想

LINEヤフーの執行役員DEO(Design Executive Officer)兼デザイン統括本部(Design Executive Center) 統括本部長のKim Sunkwanが、クリエイティブな発想のプロセスとSCAMPER技法について解説しています。観察、ブレーンストーミング、プロトタイピング、実験と反復の重要性や SCAMPER技法の7つの質問を用いたアイデア創出方法も詳細に説明しました。

第3位:インハウスでやり切ったLINEヤフーコーポレートロゴ制作のプロセスとは

第3位は、LINEヤフーのコーポレートロゴとブランドデザイン制作のプロセスを解説した記事です。30名以上のデザイナーが約半年に渡り、両社のアイデンティティを融合したロゴデザインを内製で進行。細部に至るまで徹底的に検討を重ね、完成度の高いロゴデザインとブランドシステムを構築するまでを詳細に振り返っています。

第2位:3.11企画「検索は、チカラになる。」のデザインの裏側

東日本大震災と能登半島地震支援企画「検索は、チカラになる。」のデザイン改修について、アートディレクターがその詳細を解説した記事が第2位となりました。2014年から続くこの企画のデザイン要素(水色のコンセプトカラーとハートモチーフ)を継承しつつ、より親しみやすく、視認性の高いデザインにアップデートしたプロセスが語られています。

第1位:LINEヤフーのデザインリーダーが語る、2024年Webデザイントレンド

2024年で最もスキ数を集めたのは、デザインリーダーによる2024年のWebデザイントレンド予測記事でした。なんと320ものスキを集めました 。
各トレンドについて具体的な事例やツールが挙げられ、デザインにおける利点や可能性が解説されています。記事では、これらのトレンドがユーザー体験の向上に繋がる可能性が強調されており、デザイナーの業務効率化にも役立つと提案しました。
年末を迎え、ある程度答え合わせができる時期ですが、皆さんはどう感じられたでしょうか。改めて、この記事をご覧いただくと新しい視点で楽しめると思います。

以上、いかがでしたでしょうか?
LINEヤフーDesignの記事にスキしてくださった皆さま、本当にありがとうございます。
2025年もLINEヤフーDesignはデザインの力でプロダクト・ブランド・カルチャーをリードし、業界に貢献していきたいと考えています。
今後ともよろしくお願いします。

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