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LINE Fukuokaのデザイン組織がnoteを始めました(半年前に)

ご紹介が遅れてすいません!私たちクリエイティブセンターと共に両輪となってLINEのクリエイティビティを牽引しているLINE Fukuokaのクリエイティブ室がnoteを開設しました。

初投稿が2020年4月6日なので、半年以上も前ですね…

このnoteでは、以下のようなことをお伝えしたいとのことです。

・日々抱えている課題をどう乗り越えたか
・どのような姿勢を持ち、業務を行っているか
・組織やサービスを成長させるためにしていること
といった、現場からの声や、イベント情報などを発信・共有していく事で、デザイン業界やデザイナーの皆さまとの距離が縮まればいいなと考えています。

私たちクリエイティブセンターがnoteを開設したのは2019年の2月26日、そこから1年半強で約150記事をリリースしてきたわけですが、当初の目的はやはり私たちとデザイン業界やデザイナーの皆様との距離を縮めるというところにありました。
少しは、その目的が達成できているといいのですが…

2020年11月11日現在で、クリエイティブ室のnoteに掲載されている記事は10個。
その中で1つ、私が注目していただきたい記事をご紹介します。

イラストチームに所属する下川さんが執筆されたこちらの記事は、イラストレーターとしていかに生産性を上げるかについて興味深い示唆を含んだ内容となっています。
まず下川さんは、「生産性を上げる」とはどういうことかを「求められる必要十分なクオリティのイラストを、スピーディーに仕上げることができる」と定義します。
その上で以下のようなフローで作業されています。

1. 全体像を早めに作る
2. 時間に対するパフォーマンスを考える
3. スタートダッシュをかけるための事前準備
4. 「天才←→批評家」のサイクル

詳しくはぜひ記事を見ていただきたいのですが、これはイラストレーターに限らず、そのほかのデザイン職においてもとても重要なフローのように思いました。それもあってか、多くのスキ数を集めていますね!

今後もLINE Fukuoka クリエイティブ室のnoteでは有意義な記事が量産され亭いくことでしょう。私たちクリエイティブセンターもそれに負けず劣らず、皆さんのお役に立てるような記事を作っていきたいと思います。両者共々、引き続きよろしくお願いいたします。



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