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改めまして、クリエイティブセンターです

2021/06/14 追記:最新の組織紹介記事はこちらです。

こんにちは、クリエイティブコミュニケーションチームの中谷です。おかげさまで、このnoteも沢山の方に読んでいただけるようになりましたが、その最初の記事は何だったかをご存知の方は多くないかもしれません。
記念すべき第1回目の記事はコチラでした。

自己紹介を兼ねて、私たちの組織をご紹介した内容でした。
あれから約1年を経て、我がクリエイティブセンターという組織にも若干の変化がありましたので、ここで改めて組織のご紹介をさせていただければと思います。

なお、

クリエイティブセンターは、LINE及びLINE関連のApp、Webサービス(PC、Smartphone)だけには留まらない分野で幅広いクリエイティブ制作を担当しています。

このnoteでは、ご挨拶がてら新宿オフィスに籍を置く仲間をご紹介しましょう。

これは前回の組織紹介と変わらずです。

1.UIデザイン1室&UIデザイン2室

人数の増加に伴いUIデザイン室は2つの室を構えることになりましたが、役割はUX/UIデザインを通じてLINEのファミリー系サービスKPI(ユーザー数/売り上げ/アクション数)の最大化に貢献することに変わりはありません。
LINEには広くお使いいただいているコミュニケーションアプリとしての「LINE」の他にも、たくさんのファミリーサービスが存在しています。それらのサービスのUIデザイン、マーケティングに必要な制作物といったデザイン領域全般をUIデザイン1室とUIデザイン2室と大きく分け、細かく8チームに分けて担当しております。

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担当したサービスのデザインについては、いくつかこのnoteでもお話させていただきました。

2.BXデザイン室

BXとは「Brand eXperience」の略であり、BXデザイナーはLINEブランドの管理・開発に携わります。ブランドマーケティングのための広告・ポスター・パンフレットなどの印刷物デザイン、ノベルティ制作なども社内で行なっているのは、LINEの大きな特徴かもしれません。また、様々な社内イベントや人事・教育など企業運用のためのデザイン業務も担当であり、自社イベントのロゴやモチーフ制作もブランドデザインチームが行なっています。
社内外の隅々にまでLINEのブランディングを浸透させるため、日々努力しています。

3.映像デザイン室

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LINEのブランディングムービー・スチール、様々なインタラクティブの制作を行います。また、TVで放映されるようなCMやPVの制作も社内の映像ディレクターが担当であり、世界的なサービスであるLINEのブランディングとプロモーションを支えているのです。そのために、社内にはスタジオや編集が行えるサウンドルームも完備しています。イベントで用いられるアタックムービーも彼らの手によるものです。

4.スペースデザインチーム

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LINEでは自社のオフィス設計・インテリアデザインも全て内部で担当するため、実績ある建築家をはじめ、インテリア専攻や内装専攻など様々なスキルを持ったメンバーが在籍しています。また事業戦略発表会「LINE CONFERENCE」やエンジニア向け技術カンファレンス「LINE DEVELOPER DAY」などの自社イベントを担当。他のチームと密に連携しながら、LINEブランドを表現する空間デザインを行なっています。

5.クリエイティブコミュニケーションチーム

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私が所属するクリエイティブコミュニケーションチームは、唯一デザイナーが所属していないチームになります。その業務は多岐に渡り、クリエイティブセンターの社内外へのPR、イベントの開催、SNSの運営、デザイナーが働きやすい環境整備、人事部門と協力してのデザイナー採用などになります。そして、このnoteの運営もチームの大切な業務の1つです。クリエイティブコミュニケーションチームは「クリエイティブセンターの窓口」と考えていただければ良いでしょう。

6.クリエイティブエバンジェリスト

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昨年10月にクリエイティブセンターは、クリエイティブエバンジェリストというポジションを創設。現在は小林謙太郎が、そのポジションで一騎当千の働きを見せています。すでに様々なイベントでご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、クリエイティブセンターの「顔」として外部登壇を積極的に行い、組織の文化やデザイン哲学などを多方面に発信しています。

多様なバックボーンとスキルを持つメンバーが在籍しているクリエイティブセンターは、世界中の人と人、人と情報・サービスとの距離を縮める「CLOSING THE DISTANCE」を実現するために日々努力と挑戦を続けています。
これからのクリエイティブセンターにご期待ください。

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