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世界のLINEデザイナーと交流した 「LINE CREATIVE DAY 2019」 Day2

こんにちは!クリエイティブセンターBX室ブランドデザイン1チームの清水です。前回に続き、Global Design Workshop 「LINE CREATIVE DAY 2019」の2日目についてお話したいと思います。

2日目は生憎の雨模様、しっとりと静かな朝を向かえました。
午前中のセッションの前に、昨晩仲良くなったインドネシアチームのメンバーと施設内を散策しました。

LINE Brand Guide

韓国チームより、ブランドガイドについてのプレゼンテーションがありました。
残念ながら、ここでの資料はお見せできません…

Philosophy、Technology、Palette、Typography、Colorful、Bright、Pattern、Information、People、Emotionなどなど、様々なキーワードがでてきました。それまで経験的だったり感覚的には理解していたブランドガイドですが改めて整理されたものを見て、みんな「うんうん」と頷きながら、プレゼンテーションを真剣に聞いていました。
プレゼンテーションの最後に語られた

「ガイドとは、単なるガイドであってデザインではない。このプリズムを通して、光がどのように拡散するか」

という言葉が印象的でしたね。LINEのデザインは、ガイドに従いつつも、一人一人のデザイナーが創り出しているのだと改めて実感しました。

LINE Design System

UIのデザインシステムについてプレゼンテーションがありました。
残念ながら、ここでの内容も開発中のサービスやリリース間近のサービスが中心だったため、詳細をお話することができません…

Principle、Color、UI Component、Interaction guide などのキーワードが出てきました。わかりやすいUI、シンプルなUI、LINEらしいUI。
皆さんに愛されるサービスを目指して、日々試行錯誤を繰り返しています。

ランチを食べた後、いよいよ最後のセッションとなります。

Creativity Lecture

最後のセッションは、なんと!世界中の誰もが知っている超有名企業のクリエイティブアートディレクターの方が講師としていらっしゃい、プレゼンテーションをしてくださいました!
完全NGのため、この興奮をお伝えできないことが残念なのですが…数々の有名プロジェクトに携わり、それぞれの苦戦した経験や当時のインターネット状勢などをざっくばらんに語ってください大変勉強になったので、わたしも、世のため人のためになるサービスを提供したいなと、僭越ながら思った次第です。
このような貴重な経験をすることができるのは、さすがグローバルワークショップです。

Closing

最後に、みんなで記念撮影!この2日間、たくさんの素敵な仲間に出会えました。
グローバル企業として、世界の仲間と心を一つに、日々業務に取り組んでいきたいと思います!
次回は、日本でもグローバルワークショップを開催できたらいいなぁ…

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