あなたはもう読んだ?2021年にスキされた記事BEST10
こんにちは、クリエイティブ戦略チームのGOです。
昨年もLINE CREATIVE CENTERのnoteをご覧いただきありがとうございました。
この記事では、2021年の1年間でスキされた記事BEST10をご紹介いたします。
あなたはすべて読みましたか?
第10位:作業が捗る!Figmaで便利なプラグイン5選
これを参考にプラグインをインストールされた方も多かったのではないでしょうか。UIデザインに欠かすことができなくなったFigmaを、より効率的に利用するためのプラグインをご紹介した記事が10位にランクイン。非デザイナーにもユーザーの多いFigmaの記事は比較的人気が高い傾向にあるようです。
第9位:コーポレートフォントから見えてくるブランド
第9位は、誰もが知る有名企業が使用しているコーポレートフォントについての記事です。特定のフォントを設定することはブランドイメージを統一する重要な要素ですが、近年、そのコーポレートフォントに既成フォントを使用するのではなく、オリジナルのフォントを制作する企業が増えています。ぜひ皆さんもこの記事でご紹介しきれなかったコーポレートフォントについて調べてみてくださいね。
第8位:【前編】LINEインターンのウェルカムグッズができるまで
2021年に実施したLINEのサマーインターンでは、参加した方達にウェルカムグッズをお配りしました。その制作過程や裏話をまとめた記事を前編と後編に分けてリリースしましたが、特に準備段階にフォーカスした前編記事が第8位にランクイン!
ウェルカムグッズはSNSでも大きな反響をいただき、2021年において注目を集めたトピックスの1つでした。
第7位:Twitterを活用したデザインリサーチ
前職が広告営業だったというクリエイティブセンターでは異色の経歴を持つ筆者が「デザインリサーチとは何か」「どうやってやるのか」などを具体的に語ってくれています。
Twitterという身近なSNSを使った手法は誰にでも取り入れやすく、またユーザーの本音もピックアップしやすいので多くの方の共感を得たのではないでしょうか。堂々の7位入賞です。
第6位:インスピレーションを刺激するデザインが秀逸なビール3選!
自粛が続くなか、おうちでビールを飲んで楽しむだけでなくそのデザインにも注目してみようという提案を込めた記事が第6位。
特に地ビール系はデザインも凝っている物が多く、非常にお洒落ということでこの記事を見て以来、下戸な私でも酒屋でビールのデザインを気にするようになってしまいました(笑)
第5位:映像クリエーターがこっそり参考にしているチュートリアル(After Effects編)
2020年4月の公開以来、累計PV数が1位、そして2020年もっともスキされた人気記事が2021年も5位にランクイン。検索エンジン経由でたくさんの方の方に見ていただき、私たちの映像デザイン部門に興味をもっていただくキッカケにもなっている記事です。
第4位:LINEデザイナーがチェックしているグローバルIT企業のデザインブログ3選
LINEのプロダクトデザイナーは、デザインリサーチをとても大切にしています。案件に取り組む前に行うことはもちろんですが、常日頃からの情報収集も欠かしません。LINEというグローバルサービスのデザインに携わるからこそチェックしているデザインブログをご紹介した記事が、第4位となりました。
第3位:Figmaでデザインしよう!
堂々の第3位は、10位にもランクインしたFigma関連の記事。こちらはFigmaを業務に導入して約1年経ったタイミングでの入門編的記事になっています。
2021年のPVランキングでも同じく第3位ということで、デザインシステムを構築するためのTipsなどの内容を多くの方に評価していただいたのかもしれませんね。
第2位:年末年始に見てほしい!デザイン系ドキュメンタリー「The Art of Design」
まだご覧になっていない方はぜひ!というデザイン系ドキュメンタリーを紹介した記事が第2位です。各分野の第一線で活躍する世界的なデザイナーや建築家、アーティストが多数登場する「The Art of Design」は、2シーズン合わせて14本がNetflixにて公開中。年末年始でなくとも、いかがでしょうか?
第1位:自信がないデザイナーが自信を持つためのデザイン術
2021年もっともスキされた記事は、「自分にはセンスがないと昔から思っています」といういささか衝撃的なカミングアウトから始まる「自信がないデザイナーが自信を持つためのデザイン術」。2位に2倍以上の差をつけ、圧倒的な支持と共感を獲得しました。
ただ赤裸々に弱みを吐露するだけではなく、それを克服するための努力を惜しげもなくシェアした筆者の行動には心底、感服するばかりです。
本を読んだり、トレースをしたり、どんなことでも実践したことは必ず自分の糧になると思います。同じことを思っている方がいましたらお互い頑張っていきましょう。
あなたと同じように悩み続けながら前進を止めないLINEデザイナーからのエールは、たくさんの方に届いたことでしょう。
いかがでしたでしょうか。クリエイティブセンターの記事にスキしてくださった皆さん、本当にありがとうございます。
2022年も読者の皆さんに面白いと思っていただけるだけでなく、デザイン業界そのものを盛り上げていけるような記事を作るため頑張っていきますので、今後ともLINE CREATIVE CENTER公式noteをよろしくお願いします。