LINE CREATIVE CENTER のご紹介
※2023年4月11日に更新しました
こんにちは、LINE CREATIVCE CENTERです。いつもご覧いただきありがとうございます。チャレンジを推奨する組織ですので、臆することなく変革する結果、組織も変わりますし、お伝えしたいことも増えてきます。そこで改めてLINE CREATIVE CENTERと言う組織についてお話しいたします。
WHAT’S CREATIVE CENTER?
LINE CREATIVE CENTERがどんな組織なのか、という点については、note開設当初から変わっていません。
そして、この組織がどのような考えを持っているのかでいうと、LINE株式会社の執行役員CX統括でありクリエイティブセンターの センター長でもある金善琯 (Kim Sunkwan) が以下のように語っています。
組織構成
現在、LINE CREATIVE CENTERには大別すると5つの部署があり、そのもとで100名強のデザイナーが所属しています。では、それぞれの部署について簡単にご説明しましょう。
Product Design 1室・2室
LINEが提供するサービス全般のUI/UX設計とプロダクトデザインを担当します。 また、新規サービスの提案や研究やリサーチ、UXライティングなどの業務を行います。プロトタイプ、モデルデザインの設計を通じて、ユーザーにとって価値のあるデザイン体験を提供します。
MX(Multimedia Experience)室
2D/3Dデザイン、動画を制作する専門職種です。主にアプリ・サービスの映像や2D/3Dグラフィックデザイン、モーショングラフィック、アニメーション、サウンドの制作および品質管理、検収などを担当します。
VX(Visual Experience)室
ブランドとサービス体験の価値向上を目的に、ビジュアル戦略を通じてサービスのブランディングを行います。ロゴ、キービジュアル、グラフィックエレメントなどさまざまなタッチポイントにおけるビジュアルデザインによって、ブランドガイドやデザインシステムを構築します。
CX(Culture Experience)室
LINEデザイン組織の文化形成およびデザイナーの育成を行います。また、組織の文化や強みを広報し、組織のブランディングおよび採用に関連した業務を行います。
CX Design
CXデザインチームは、オフィスやポップアップストア、イベント会場などの空間デザインやノベルティ制作を行います。統一されたブランドアイデンティティの演出と、空間デザインを通したブランド価値向上に対して探究し、設計及び実装を行います。
CX Planning 1
LINEのクリエイティブと社外のクリエイターとの距離を縮めることをミッションとし、採用企画やPR、イベントの企画プロデュース等を通じてCREATIVE CENTERという組織自体のデザインを担います。UX ResearchとUX Writing業務も行なっています。
CX Planning 2
世界に通用するCREATIVE CENTERの組織文化の構築を目指し、組織運営、デザイナーの成長・教育支援、業務サポート、SNS運営、社内イベントなど、様々な組織課題を解決するための業務を行なっています。
これからも私たちは「CLOSING THE DISTANCE」というLINEのミッション実現のために、クリエイティブの力でできることを模索しながら邁進していきます。これからのLINE CREATIVR CENTERの活動にご期待ください。
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