2022年にスキされた記事BEST10
こんにちは、クリエイティブコミュニケーションチームのTatsu.です。
今年も残すところあとわずかとなりましたが、皆さんはいかがお過ごしですか?私は大掃除を大急ぎで進めています。懐かしいものが出てくる度に思い出に浸ってしまい、今年中に掃除を完了できる気がしませんが...。
そんな私や皆さんの慌ただしい年末年始の時間を溶かす?2022年の1年間でスキされた記事BEST10をご紹介いたします。
第10位/ 初心者にもわかりやすく!シンプルさと専門性を両立させた「LINE CFD」のUIデザインとは
2022年1月24日にリリースされたLINE証券の新サービス「LINE CFD」のUIデザインについて綴った記事です。投資経験者だけでなく、初心者の方にも使ってもらいやすくするため、直感的かつ先進的な印象を与えられるようなUIデザイン作成を心がけました。その際に注力したポイントを紹介しています。
第9位/ ユーザーのためにリニューアルした「LINEドクター」のUIデザイン
医師による診療から薬の処方、配送手配までLINEで完結できるオンライン診療サービス「LINEドクター」のデザインリニューアルについて綴った記事です。既存のデザインルールを一部踏襲しつつも、捉われすぎることなく、新しいUIデザインを生み出すプロセスを紹介しています。
第8位/ シンプルな情報をユニークに伝えるには?「Z Entertainment」のWebサイトデザイン
Yahoo! JAPANとLINEの内エンターテインメントサービスを各社と共同で運営する「Z Entertainment」(略称ZE)のWebサイトにおけるデザインポイントを紹介しています。ブランディングとインタラクションデザインが相互に作用し合い、ユニークでインパクトのあるWebサイト、そのデザインプロセスをご覧ください!
第7位/ オンラインイベント資料のデザインルール
CREATIVE CENTERのエバンジェリストで、外部イベントでの登壇も多いkennyさんが、自らの経験から培ってきたオンラインイベント資料作成における注意点をまとめた記事です。オンラインイベントでしっかり伝わる資料を作りたい方へオススメです。
第6位/ 自信がないデザイナーが自信を持つためのデザイン術
2021年のスキ数で堂々1位となったこの記事、2022年も6位にランクイン!「私は今でも仕事がくるたび緊張してしまい、真っ白なキャンバスを見つめてもパニックになります」と日々葛藤しながらも、前進し続けるLINEデザイナーの姿勢が多く共感を集めました。
第5位/ 社内イベントのために「ここまで!?」デザイナーのためのブランド体験
CREATIVE CENTERが実施している社内向け教育プログラムのブランド体験の設計について書かれた座談会形式の記事です。社内イベントだからこその、こだわりや難しさなどについて語っています。デザイナー3人の普段通りの会話からもCREATIVE CENTERの雰囲気を感じていただける内容となっています!
第4位/ デザイナーが普段使っているアプリのワクワクするUX 10選!
皆さんのお気に入りのアプリはありますか?この記事では、「UXデザイン」という観点で好きなアプリを、CREATIVE CENTERのデザイナーたちにインタビューしました。アプリのデザインから感じるワクワクを一緒に共有しましょう!
第3位/ 名前をデザインする
今まで様々なクリエイティブに携わってきた中でも群を抜いて難しかったという我が子の名付け。CREATIVE CENTERのエバンジェリストでもあり、クリエイティブ戦略チームのマネージャーでもあるkennyさんが取ったプロセスをご紹介しています。これから名付けをする方へオススメです。
第2位/ これは見るべき!LINEのデザイナーがおすすめする映像17選
タイトルの通りLINEデザイナーがおすすめする映像です!Youtubeの動画からドラマまで、インスピレーションを得られること間違いなし。ぜひ一度覗いてみてください。
第1位/ 日本語版コーポレートフォント『LINE Seed JP』をリリースしました。
企業が9000字を超えるオリジナル日本語フォントを一から開発しリリース、という壮大な取り組みが、今年もっともスキされた記事となりました! LINE CREATIVE CENTERのブランディングに対する姿勢や、商用・非商用を問わず無償で利用できることで、世間に大きなインパクトを与えた一大ニュースだと思います。来年も引き続きLINEならではのフォントと共に、ユーザーの皆様のコミュニケーション体験をより豊かなものにしていきたいと思います。
以上、いかがでしたでしょうか?CREATIVE CENTERの記事にスキしてくださった皆さま、本当にありがとうございます。2023年もLINEデザイナーが培ってきた知見やデザインにかける想いを綴っていき、デザイン業界そのものを盛り上げていきたいと思っています。今後ともよろしくお願いします!